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宇納間神社は高良玉垂尊を主祭神とし、その他十三神を祀っています。主祭神の高良玉垂命は、八幡宮の第一の家臣であり、人皇第四十六代孝謙天皇時代(天平勝宝2年)豊後国、宇佐八幡宮より日向の国延岡今山へ鎮座の際、宇納間神社に御休坐になった際、伊佐賀大明神(現在の場所)として勧請し明治四年まで祀られていました。
明治3年一村一社の制により、小園八村神社、坂本嶽野大明神、中原地主神社、細宇納間升神社、小八重天満神社、清川天満神社、尾戸天満神社、下角天満神社、井出之口天満神社の十社を合併し、明治5年1月20日より宇納間神社と改称され、現在に至ります。
毎年11月22日~23日にかけて「宇納間神社大祭」が執り行われます。

ギャラリー

宇納間神社 空撮映像

アクセス

住所:東臼杵郡美郷町北郷区宇納間11
宇納間地蔵尊より県道210号線経由、中小屋方面へ200m先