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韓国大使館や総領事館の協力を得て建てられた、日韓交流のシンボル

「百済の館」は、百済最後の王都となった大韓民国の古都「扶餘」の王宮跡に建つ、(元)国立博物館の「客舎」をモデルに、日韓交流のシンボルとして造られました。韓国大使館や総領事館などの協力を得て建てられ、屋根の反り返りや色使いがとても鮮やかな美しい建物です。
瓦や敷石は、韓国から取り寄せられ、梁や軒を埋め尽くす赤、青、緑といった極彩色の丹青(タンチョン)は、本場韓国の名工によるものです。

館内には、百済時代の国宝・重要文化財のレプリカなどが数多く展示されており、日本全国の百済文化の足跡も詳しく紹介されています。
また、チマチョゴリの着付け体験やサムルノリで使用される楽器の演奏も体験できます。
毎年春には「百済の里 春祭り」も開催されています。

ギャラリー

紹介動画

日向耳川流域 自然と木造建築物に出会う旅(平成22年 日向商工会議所制作 ※音声が流れます)

百済の館 空撮映像

基本情報

所在地 〒883-0306
宮崎県東臼杵郡美郷町南郷神門985
営業 10:00~16:00(入館は15:30まで)
定休日 毎週木曜日
入場料 大人  510円 / 高校生  410円 / 小・中学生 310円
※団体(20名以上)はお1人各100円引きになります。
※「百済の館」と「西の正倉院」は共通の入場チケットになっていますので上記の入場料で西の正倉院にも入場できます。
駐車場 普通車 200台 / 大型車 5台(旧 南郷茶屋下駐車場をご利用ください。)
お問い合わせ先 西の正倉院管理棟
TEL:0982-59-0556

地図